2022年07月14日|INFORMATION一覧
クレイルシティ山口黄金町は、分譲開始以降大変多くの反響を頂いており、
早くもご成約数1/2を突破いたしました!!
(クリックすると拡大します)
近年、予測不能な自然災害による住宅への被害が大きな問題となっており、
当販売センターにも、災害対策に関する来場者様からのご質問や、
電話等でのお問合せが増え、全体的な災害意識の高まりを実感しております。
そこで今回は、災害に強いお家のポイントをご紹介いたします!
日本で被害の大きい自然災害といえば地震と台風です。
これらの自然災害をきちんと防ぐことが出来るかは、
住宅購入を検討する上でも特に意識すべきポイントです。
過去の災害による被害状況を見てみると、
木造や鉄骨造の建築物に比べて、鉄筋コンクリート造(RC造)の被害状況が
圧倒的に少ないことが分かります。
次に、阪神淡路大震災後の新耐震基準に則って建てられた
マンションの被害状況がこちら。
なぜここまで鉄筋コンクリートは災害に強いのか?
それは鉄とコンクリートの相性の良さに理由があります。
①熱膨張係数が同じで変形に強い!
まず、コンクリートと鉄は熱膨張係数が同じなので、
温度変化によって膨らんだり縮んだりするペースが一緒です。
膨張係数が違うとどちらかに負担がかかり、
ひび割れたり変形したりという危険性がありますが、
この二つの素材なら、そのリスクを減らすことが出来るのです!
②組み合わせることで耐火性能アップ!
熱膨張係数は同じであっても、鉄は熱に弱いので
高温にさらされると短時間で変形してしまいます。
それをコンクリートが覆い包むことで、鉄を熱からも守り、
その結果、火災にも耐えることが出来ます。
実際に鉄筋コンクリート造は、建物にかける火災保険の金額が、
木造に比べると大幅に安くなるケースもあります!
③素材として持つ弱点を互いにカバーし合っている!
コンクリートは引っ張られる力に弱く、鉄筋は強い。
鉄筋は押される力に弱く、コンクリートは強い。
つまり、コンクリートは力を加えると割ることが出来るが、鉄筋ではできない。
鉄筋は力を加えると曲げることが出来るが、コンクリートは曲がらない。
コンクリートだけ、あるいは鉄筋だけならば曲げたり割ったり出来ますが、
鉄筋コンクリートとなることでお互いの弱点を補い合い、強くなるのです。
上記のように、鉄筋とコンクリートという相性の良い二つの素材を
組み合わせることで、大きな災害にも耐えられる構造になっています。
お家の安全性は、そのまま住んでいる家族の安心に繋がります。
ご興味のある方はぜひ、実際に棟内モデルルームをご見学して、
安全性をご体感ください♪
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『実物モデルルームご見学会』開催中!!
クレイルシティシリーズ最新マンションの実際のお部屋で、
マンションならではの快適性をご体感しませんか?
現在 間取りによっては残り1部屋となったタイプもございます!
ですが、今ならまだ複数の間取りや階数の中からお選び頂けますので、
ご興味のある方やモデルルームご見学希望の方は
お気軽にお問い合わせください♪
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ご来場は、コロナウイルス流行拡大防止のため【 完全予約制 】とさせていただいておりますので、
あらかじめ下記電話番号またはメールにてご予約をお願い致します。
(すぐのご来場をご希望の場合は、お電話よりご相談ください。)
また、3Dウォークスルーも公開中です♪ ⇒ お部屋の中を360°自由に歩いて内覧できます
ぜひ3Dウォークスルーにてお部屋の雰囲気をご体感ください♪
販売センターでは、お子様連れの方でもゆっくりお過ごしいただけるよう
DVDや塗り絵などをご用意しております。安心してご来場ください♪
ご来場予約・資料請求・お問合せは
クレイルシティ山口黄金町販売センターまで
T E L:083-934-9016
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営業時間:AM10:00~PM6:00
定 休 日 :毎週水曜日・第1第3火曜日